接待ゴルフは必要なの?~出世のために~
こんにちは。忍です。
春になり、暖かくなってきました。人間関係も暖かく築いていきたいですね。
日本に根強くのこる接待ゴルフ。みなさんの周りにもありますよね?
私も社会人になってからゴルフをはじめ、シーズン中は月2回ほどゴルフに行きます。
気の置けない仲間なら楽しく回ればよいのですが、仕事がらみのゴルフやコンペも多いです。
同僚の中には、意地でもゴルフをしない人もいます。その理由は、「接待ゴルフに呼ばれるのが嫌だから」だそうです。
確かに、貴重な休日を返上して上司のゴルフに付き合うのは正直面倒くさいです笑
その一方で、接待ゴルフ大好きな同僚もいます。
というより、単純にゴルフを楽しんでいるから一緒に回る相手が誰でも関係ないというスタンスのようです。
接待ゴルフのメリット・デメリットについて簡単にまとめてみようと思います。
メリット
人間関係の円滑化
人間には、同じ時間を長く過ごした相手に良い印象を持つという傾向があります。
そういう意味では、丸一日行動を共にすることで仲が深まるという効果が期待できるでしょう。
人物像の印象化
接待ゴルフには、あなたが普段親しくない人が参加することもあるでしょう。
違う職場の人であったり、取引先の人かもしれません。
あまりお互いを知らないので、普通は一日中行動を共にするのは大変です。
しかしゴルフという共通の話題、移動し続けるというゴルフの特性からくる話題などいくらでも話すことは出てきます。
そういう意味で話題に困ることは無いのです。スムーズに進む会話とプレーで、あなたはクレバーな印象を相手に与えることができるのではないでしょうか。
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デメリット
休日返上
せっかくの休みを・・・となってしまいますよね。ましてそのあとの飲み会までつき合わされたらもう。へとへとです笑
印象の悪化
普段の仕事よりも少人数での行動ですから、失礼な発言などで印象が悪化してしまう可能性もあります。そうなってしまっては何も報われません・・・
接待ゴルフのコツ
では接待ゴルフの理想形はなんでしょう。
①まずは明るい雰囲気づくり
すべての始まりは、挨拶です。その日一日楽しみましょうという態度を示す、さわやかなあいさつで良い雰囲気を作りましょう。そして1番ホールのティーショット、ミスしてもナイスショットでも、楽しく振舞いましょう。打った後無言でいられると、とても居心地が悪くなります。「ナイスです!」とか「いい当たりでしたけどね!惜しい!」など、常に声掛けを意識しましょう。
②仕事の話はほどほどに
仕事がらみのゴルフとはいえ、ビジネスで来ているわけではありません。あくまでプライベートであることを肝に銘じておきましょう。
一日中一緒にいるわけですから、多少は仕事の話しが出るのは仕方ありませんが、あなたのほうから仕事の話ばかりしたのでは、気分を害されても何も言えません。
適度な距離感を大切にして、楽しい会話をしましょう。
③大局的な視点と細やかな気遣いを
勝ち負けにこだわらずに、さわやかな態度を貫きましょう。
相手との実力差が大きすぎる場合は、多少手加減が必要かもしれません。それも接待ゴルフのマナーといえるでしょう笑
あくまで楽しみたい気持ちは皆同じです。
アナタが楽しめば、相手もその雰囲気に乗ってくれるでしょう。
楽しむ!の気持ちを持って臨んでください。
ゴルフの技術は二の次ですよ笑
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