仕事で思うこと

とある大企業に勤めるサラリーマンが思うことを徒然に書きます

新入社員からみた大企業

みなさんこんにちは

 

忍です。

まずは私のことを少し。

私は2014年にとあるメーカーに大学院卒で就職しました。

大学院では機械工学を専攻し(電気回路や制御をメインにやってました)技術職として設計に従事しています。

まだまだ新米ですが、今の自分から見える企業の体制や仕事について考えを書いていきたいと思います。

 

今回は、新入社員時代(3年前)に感じたことをすこしづつ。。。

入社同期は数百人いました。大学の入学式以来のソワソワ感を味わいつつ、入社式に出席。

研究室という狭い世界から、一気に視界が開けたことで、大混乱していた記憶があります。

ギラギラした目をしたライバル達。有名大学卒のエリート達に囲まれて。。。

当然、お互いのことを知るために交流を深めますが、その中で気付いたことがあります。

それは、「理系なのにおしゃべりな人が多い」ということ。

世の中で「理系」に対するイメージは根暗なのですが、(私も)けっこうしゃべる人っているんです。

大学にいたころはサークルで文系の人とも関係があったためおしゃべりには慣れていたのですが、何かものすごく違和感を覚えました。

 

最近になって定着してきたワードですが、俗にいう「マウンティング」が凄い。

相手より自分が上の立場であることを誇示することに一生懸命アピールするわけです。

学歴、大学での功績、彼女自慢。何かとアピールが凄い。会話のドッジボールってやつですね。

文系の会話と理系の会話の違いを知ったのはこの時です。

世の中で理系男子がモテない理由はこれなんだなあ。

今後はもう少し掘り下げたいと思います。

今回はこの辺で。

タイトルと何もリンクしてない笑

 

以上