仕事で思うこと

とある大企業に勤めるサラリーマンが思うことを徒然に書きます

花粉症対策のすゝめ

こんにちは。忍です。

4月になり、2017年度が始まりますね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

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今回のテーマはみんなの悩み、花粉症です。

くしゃみ、涙、かゆみetc. 仕事の効率が下がる原因になりますよね。

多くの日本人が苦労していると思います。

花粉症のメカニズムから、有効な対策までを解説したいと思います。

 

現代人の約3割が花粉症を発症しているといわれ、一度症状が出始めると完治することは無いといわれています

花粉症とは?

このページをご覧になっている方ならご存知だと思いますが、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみを伴う季節性アレルギー性鼻炎のことです。「鼻炎」の一種なんですね。

なぜ起こる?

体には、対外から入ってきた外敵を倒そうとする抗原抗体反応と呼ばれる機能が備わっています。ウイルスや病原菌を倒さなければ病気になってしまいますからね。

鼻の粘膜に入ってくる花粉も、身体からすれば排除すべき外敵なのです。

身体は、抗原抗体反応により、抗体を作り、花粉を体外に排除しようとします。

その反応が、くしゃみや鼻水なのです。

我々にとっては厄介な症状ですが、実は必要な反応なのです。花粉症は、この反応が過剰になった状態といえます。

昔は花粉症は存在しなかった?

そうなのです。花粉症は、現代病と呼んでもいいくらい近年急増したアレルギーなのです。

その原因の一つとしてあげられるのが、食生活の変化。

野菜中心だった和食の時代から、スナック菓子やインスタント食品の常食へと移ることで、花粉症が増加してきたと言われています。

また、ストレスや不規則な生活習慣もアレルギー体質を誘発するといわれています。

さまざまな対策

 ①グッズを使用

マスクやサングラス、花粉の付きにくいツルツルした服装を心がける

空気清浄器や加湿器を有効活用してみてはいかがでしょう

②食生活の改善

脂っこい食事ばかりになっていませんか?野菜中心の生活に切り替えましょう。

地味に、ヨーグルトや甜茶を毎日摂取すると良いらしいですよ。

 

忍のおすすめ

私自身かなり症状がひどくて、いろいろ試したんですが、最近はじゃばらジュースにはまってます。

テレビでも紹介されたやつなんですけど、ミカンっぽい味なのでぐいぐい飲めます。

飲み始めてからは、だいぶ症状が緩和されて、むずむずするくらいになりました。

さすがに完治はしないものなので、満足はしています。

↓クリックで商品がみれますよー

 

みなさんも、自分の体質にマッチした対策法を探してみてはいかがでしょうか。

以上

 

 

 

 

 

社会人としてのファッション

こんにちは。忍です。

 

もうすぐ4月ですね。心地よい春の風とともに、一抹の期待を胸に新入社員として新たな門出を迎える人が数多くいることでしょう。

 

新品のスーツを身にまとい、まだ学生の顔をした新社会人が電車に揺られる姿は微笑ましいものです。

私が新入社員だったのも遠い昔。

今ではくたびれたスーツしか持っていません笑

 

社会人のおしゃれといえば、スーツ。休日はカジュアルに決めたい!

というのは定番ですが、目立ちすぎるのも怖い、かといって地味すぎるのも・・・

と悩みは尽きないものです。

そこで忍がおススメするオシャレは足元!

靴下でさりげないおしゃれをしてみてはいかがでしょうか。

靴下屋の商品がおススメです。(露骨)

 

少しくらい派手な靴下でも、見える面積は限られていますから、怒られることもないでしょう。

一日中履いている靴下は、仕事の効率にも直結!蒸れないものを選びましょう。

社会人にお勧めの、靴下屋さんでした。

 

他人に嫌われない方法

こんにちは。忍です。

「嫌われる勇気」なんて本が売れていますが、みなさんはどう思っているんですかね。

人間は社会的動物です。どんなに浮世離れしたくても、もはや誰かと繋がっていないと生きていけない時代にもなってきましたね。

職場で最も気を使う問題が人間関係なのは疑う余地もありませんね。

 

さて、今回のテーマは「嫌われない方法」です

この問題を考えるためのポイントはズバリ「第三者目線で自分を見る」です。

下の問いかけに素直に答えてみてくださいそうすれば答えが出てくると思いますよ。

 

・人に嫌われることを心配する前に、あなたは誰かを嫌っていませんか?

・なぜその人を嫌いなのですか?

・第三者目線で見て、その嫌悪は妥当なものですか?

・他人を嫌っているあなたの態度はどのようなものですか?

・その態度に相手は気付いていると思いますか?

・相手が気付いているとすれば、そのことが二人の関係に影響していませんか?

・少しだけ相手にやさしくしてはどうですか?

 

ここまで読めば、人を嫌わないことが無理であるとわかりませんか?

そうなのです。人を嫌わないことが無理なように、人に嫌われないことも同じく無理なのです。

ふざけるな!と思ったあなたへ。

世の中は、「嫌い」をいかに隠すかで回っているのです。

 

あなたの人間関係を円滑に構築するための金言です。

「嫌ってもいい。気付かれるな。嫌われてもいい。気付くな」

 

以上

 

雑談のすゝめ

こんにちは。忍です。

事務、営業、購買、開発、管理・・・

職種にはさまざまあると思いますが、どんな仕事人にも必須のスキル。それが雑談力です。

「仕事に雑談なんて不要!」という方もいるとは思いますが、他人とコミュニケーション取らない仕事なんてこの世に存在しないと思います。

 

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今回は雑談について考えてみたいと思います。

話ベタの忍にとって、雑談は苦手分野の一つです。

何を話したらいいのかわからない&話が続かなかったらどうしようっていう不安が常に付きまといますよね笑

飲み会・出張先・喫煙所・食堂etc. なんとなく話す機会は多いと思います。

以下では、忍が社会人になって会得した鉄則を5つ紹介します。

1)遠くから目を合わせる

これは、相手に自分を認識してもらう効果があります。

早めに目を合わせることで、なんとなく話に入りやすくなるということです。

相手が机の上の書類を見ているときなど、視線に入ることができない場合は

(そもそもこんな時に雑談を持ちかけるのはNGですが)足音を立てて近づいたり、

わざとくしゃみをして、アピールしてみるのもいいかもしれません。

自分の存在をいかに早く気付いてもらうかがスムーズに会話に入るポイントなのです。

一言目を発する前から雑談は始まっているのですよ。

2)はじめはあいさつから

さて。最初にどう声をかけますか?

基本の基本ですが、あいさつから始めましょう。

ポイントは「おはようございます。○○さん」など相手の名前を入れて呼びかけること。

1)で解説した通り、相手に認識されていればあいさつするのは簡単ですね。

 

3)どうですか?こそ最強の入り口

さて。会話が始まるわけです。何を話しましょう。話題選びが重要ですね。

お互いよく知った仲ならば困ることはないでしょうが、微妙な距離感の人だとなかなかスムーズに始まりませんよね。

そんな時におススメなのは「相手のことを聞く」です。

「○○さんは、最近どうですか?」という謎の台詞を多用しています笑

当然、「何が?」となるわけですが、ここがポイント。

追いかけで「何か良いことありました?」と続けるわけです。

するとあら不思議。良いことがあった場合は話してくれますし、悪いことがあった場合もそれを話してくれます。相手の近況を話題にできる最強のフレーズなのです。

記憶力の悪い忍は、相手の記憶を使って会話をするのです笑

自分のことを話すのは気分が良いし、聞いてるほうは気楽というwin-winの構図を作ることができますね。

 

4)聞いてくださいよーはNG!?

さて、これは相手によるとは思いますが、いきなり自分のことを話し出すのはNGです。

今回は微妙な関係の人との会話を想定していますので、相手の気分を害すパターンは避けたいのです。

人間という生き物は、発信することを好みます。興味のない話を延々されるなんてストレスがたまるだけですからね。

え?3)で、興味があろうがなかろうが相手のことを聞けって言ってるくせに、ココではそんなこと言うのかって? 人生そんなもんです。うまくやりたかったら我慢してください笑

5)30分よりも3分×10回を

人間は、接触回数に応じて親和性を高めるという性質があります「単純接触効果」といいます。

長く必死にだらだらと話すよりも、スモールトークを小分けにしたほうが効果が高いということですね。 話題に困りそうなら、早めに切り上げる。そして次の会話を重ねていくということが大切なのです。

毎日、あいさつがてら3分間話してみてはいかがでしょう。

 

これらの鉄則により、何が得られるの????

そうです。そこがポイントなのです。5)で解説しましたが、単純接触効果により、雑談を繰り返すことであなたに対する好感度がUPします。

好感度が上がると、仕事で助けてくれたり、耳より情報を教えてくれたり、はたまた昇進させてくれたり?

人間関係がスムーズになると、すべてがうまくいくようになっちゃいます。

皆さんもぜひお試しあれ。

 

新入社員からみた大企業

みなさんこんにちは

 

忍です。

まずは私のことを少し。

私は2014年にとあるメーカーに大学院卒で就職しました。

大学院では機械工学を専攻し(電気回路や制御をメインにやってました)技術職として設計に従事しています。

まだまだ新米ですが、今の自分から見える企業の体制や仕事について考えを書いていきたいと思います。

 

今回は、新入社員時代(3年前)に感じたことをすこしづつ。。。

入社同期は数百人いました。大学の入学式以来のソワソワ感を味わいつつ、入社式に出席。

研究室という狭い世界から、一気に視界が開けたことで、大混乱していた記憶があります。

ギラギラした目をしたライバル達。有名大学卒のエリート達に囲まれて。。。

当然、お互いのことを知るために交流を深めますが、その中で気付いたことがあります。

それは、「理系なのにおしゃべりな人が多い」ということ。

世の中で「理系」に対するイメージは根暗なのですが、(私も)けっこうしゃべる人っているんです。

大学にいたころはサークルで文系の人とも関係があったためおしゃべりには慣れていたのですが、何かものすごく違和感を覚えました。

 

最近になって定着してきたワードですが、俗にいう「マウンティング」が凄い。

相手より自分が上の立場であることを誇示することに一生懸命アピールするわけです。

学歴、大学での功績、彼女自慢。何かとアピールが凄い。会話のドッジボールってやつですね。

文系の会話と理系の会話の違いを知ったのはこの時です。

世の中で理系男子がモテない理由はこれなんだなあ。

今後はもう少し掘り下げたいと思います。

今回はこの辺で。

タイトルと何もリンクしてない笑

 

以上